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カテゴリー「健康と長寿」の記事

2018年1月23日 (火)

本当の医食同源~伝説の小児科医にお会いしてきました

先日、東京都内で「真弓塾」という勉強会があり、妻と2人で参加してきました。真弓塾というのは、「日本一、患者に薬を出さない小児科医」として伝説的な存在になっている真弓定夫医師を囲む勉強会です。

Photoもし、お子さんやお孫さんの健全な子育て方法を知りたいと思ったら、あるいは、重いがんの宣告を受けて治療法を探していたら、ぜひ、真弓医師の考え方をお勧めします。

とはいえ、真弓医師にお目にかかるのはもちろん初めてです。

それも、真弓医師のことを知ったのは、つい昨年末のことでした。とても良いご縁をいただいて、勉強会をご紹介いただき、にわか仕込みで真弓医師の功績を調べて行ってまいりました。

なぜ妻も一緒なのかというと、私の妻は臨床心理士で、子供の発達相談の仕事をしている“子育ての専門家”なんです。あちこちで講師に呼ばれるほど実績のある心理士なんですが、真弓医師のことを話すと、ぜひ自分もということで、2人で参加したしだいです。

じつは今年、歩屋という会社のテーマ、そして私自身のテーマとして「医食同源」を掲げました。そして、真弓医師は、子供の健康も、がんを患っている人の回復も、すべて「食」と「生活習慣」が解決してくれると考えています。

もう少し別の言い方をすると、人間は、正しい食生活をすれば、自然治癒力が働くようにできているということなんです。

まあ、このような書き方だと、だれもが同じことを言ってます。大事なのは、具体的な方法ですが、もちろん、真弓医師には50年以上の素晴らしい実績があります。それについては、おいおいご紹介していくことにしましょう。(少なくとも、いまのメディアに乗ってくる情報とは真逆であることはお伝えしておきますね)

ところで、真弓医師の存在が、なぜメディアで仕事していた私の耳に入らなかったのかというと、食や健康の分野で、真弓医師の考えは、既存の利益集団と利害が真っ向からぶつかっていたからだと思います。ようするに黙殺されていたということですね。

言い換えると、私は「正しくものごとを見ることのできないジャーナリスト」だったのだと反省しています。

とくに猛省しているのは、おととし孫娘を出産した私の長女は、はるか以前から真弓医師のことを知っていて、真弓医師の指導法によって孫娘を育てていたことを、昨年末に初めて聞かされたことです。

私は恥ずかしいやら、孫娘が元気に育ってくれてうれしいやら、胸中複雑です。ということで、孫娘は予防注射を一切接種していませんし、牛乳や乳製品は基本的にNG。もちろんHaluの野菜を食べさせてはいますが、とにかく孫は元気です。

孫のことはともかく、私自身が注目しているのは、がんをはじめとする生活習慣病の克服です。いま、かなり力を入れて病気のことを調べていますが、がんも心臓病も脳卒中も、決して怖くない病気であると確信できるようになりました。

もし詳しく知りたいという方は、ぜひ通信講座を受講するか、本社農場の健康菜園をご利用ください。“本当の情報”をお伝えします。

真弓医師のドキュメンタリー映画も昨年末から上映されていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。私も、できれば自主上映会を開きたいと考えているところです。

2018年1月 1日 (月)

2018年は医食同源

明けましておめでとうございます。

「古い体質から新しい体質への変化の年」と言われた2017年でしたが、実際、古い価値観や常識がどんどん崩れていく年だったように思います。

さて、希望に満ちた2018年であることを祈るとともに、株式会社歩屋の目指す方向性を決めました。

今年のテーマは「医食同源」です。

ずばり、病を乗り越えるための「食」。さらに、病やけがに負けない身体をつくるための「食」。そんな視点から、Haluスタイル(Halu農法はたんに農業技術であるだけでなく、より明るく健康的な生活を送る知恵そのもの)を提案します。

農業技術としての“無肥料・無農薬栽培”は、すでに柱の部分は完成したと思います。

これからも、まだまだ改良すべきところはありますが、それは応用であり、枝ぶり、葉っぱの問題です。

大事なことは、私たちが人間として心も身体も健康で、豊かに生きることだと思っています。

昨年は、孫娘がHaluの野菜をたくさん食べて、健康そのものの生活を続けてくれたことに感謝しつつ、「いよいよHaluの野菜の質に焦点を当てる時期に来た」と感じました。

おかげさまで私自身も、歳とともに体が軽く、間違いなく健康体になっているのを実感しています。

がんはもちろん、様々な疾患の克服に、きっとHalu農法、Haluスタイルが役に立つと確信します。今年は、医学的な観点も取り入れながら、ブログでは情報発信し、ほかにいろいろなイベントを企画したいと考えています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年元旦

2017年12月16日 (土)

減量せずに8㎏ダイエット~糖質摂り放題なのに?

自分でも、少々戸惑っています。

表題の体重減は、私自身の人体実験の結果です。

いま、“糖質制限ダイエット”なる言葉が流行っています。

また、「砂糖」が目の敵にされることもあります。

私は、ダイエットをしたかったわけではなく、自分の免疫機能を高めるための実験をしたかっただけなんです。

そのため、Halu農法の理論に従って「食事の内容」を計画し、その通り実行したら、3か月でみるみる脂肪がなくなり、すっかりスリムになってしまいました。

爪の色は明るいピンクを取り戻し、身体の切れも良くなった気がします。

まあ、肌の具合は、歳が歳なので若返ったとは思えませんが、決して荒れてはいません。

で、その方法なんですが、世の中のいわゆる“ダイエット法”とは真逆かもしれません。

また、がんの治療で医師が勧めるような「砂糖の制限」もありません。

となると、第一感、「胡散臭いな」と自分でも思います。

ただし、Halu農法の理論から考えると、ドンピシャの現象であることも、また事実なんです。

方法は簡単です。素人の自分の責任の人体実験ということで、とりあえず記録として残そうとおもいます。

実験は2017年9月から始めました。

【まずは毒を入れない】
これは、畑に肥料を入れないのと同じ意味です。とくに動物性の肥料は厳禁。ということで、動物や魚の肉、卵、牛乳、乳製品を断ちます。(すべて、エサや飼育方法に問題があり、毒になる物質が多量に含まれていると考えているからです。天然の魚も、遠隔地に運ぶために薬品処理されていると聞きます)

【油、砂糖、その他炭水化物はすべてOK】
本当は、Halu農法や自然栽培に近い有機栽培などで作られた素材がベストですが、まあ、一般に出回っている植物系のものならOKとしました。甘いもの、油もの、食べたいだけ食べています。(油は、ちょっと奮発してなるべく低温圧搾したものを使っています。太白ごま油とかひまわり油とか。天ぷら、美味しいです)

【お米は玄米で】
玄米は、慣れると美味しいです。ただし、肥料や農薬を多用した玄米は、はっきり言って不味いので、かえってストレスがたまります。ここは奮発して、自然栽培か、評判の良い有機栽培の玄米を食べます。(私は、茨城県の自然栽培玄米を食べています)

【植物性の発酵食品】
味噌、醤油、そして漬物。漬物は、調味液に浸して滅菌した市販のものではどうしようもありません。買った野菜を自分で塩漬けして、時間をおけば乳酸発酵します。(乳酸菌はそこらじゅうに浮いているので、材料は買わなくても良いです)

ただし、肥料成分が多い野菜だと、腐る可能性があるので注意。とにかく植物性の乳酸発酵が良いです。(Haluの大根甘酢漬け、良いですよ。同じ発酵でも、動物性のヨーグルトやチーズは食べません)

【タンパク源は大豆製品で】
当たり前のことですが、タンパク質は大豆製品で。とくに発酵している納豆は良いと思います。ほかに豆腐や豆乳。

【無理にタンパク質は摂らなくても良い】
ここは賛否が分かれる、というより、ほぼ全員から反対されるでしょう。

大豆製品も、無理に食べなくても良いです。それがHalu農法の真髄です。人間の腸内には、Haluの畑と同じようにアミノ酸を合成する「窒素固定菌」がたくさんいます。彼らが、タンパク源を作ってくれると考えているのです。

ちなみに、窒素固定菌のエネルギー源は糖分です。だから、糖質は十分に摂らないといけない。それがHalu農法に基づいた免疫機能活性化の食事療法です。

【食べたければ食べる】
要するに「肉断ち」すれば良いというだけのことなんです。で、ごくたまに、肉が食べたいとか、魚が食べたいとか思うときがあります。そんなときは、自分の気持ちに従って食べています。

以上で、3か月半が経過し、体重72㎏が64㎏になりました。全体的に脂肪が落ちたとは思いますが、とくにお腹周りの脂肪がぐんぐん落ちて、ズボンがゆるゆるです。

で、今年は妙な感じがします。

なんとなくですが、全身が研ぎ澄まされてきている。そんな感じです。

2017年12月14日 (木)

野菜なら何でも良いのか?

最近、少し冷静に社会を見ています。

いままで、「新しい農業技術を確立しなければいけない」と、気ばかり焦っていて、なかなか周囲を見渡す余裕がありませんでした。

ようやく畑も「畑らしく」なってきて、美味しい野菜も毎日食べるようになって、少し冷静に日本という国を見られるように、気持ちにゆとりが出てきました。

私が新聞社に勤めていたころ(もう20年以上も前のことですが)、経済や社会保障制度はすでに末期的だと思っていました。

その後、いまはどうでしょうか。

直感的に書くなら、ますます「落ち込んでいる」ように見えます。

とはいえ、ネガティブになっていても仕方ありません。

原点に戻って、人間の幸せについて問い直すと、やはり私は「食べ物の不安がない生活」だと思います。

安心安全という言葉は、世間にあふれています。

それは裏を返すと「安心できない」「安全でない」証拠です。

食に関しては、いまは「オーガニック」とか「有機野菜」という言葉が流行り始めています。

世間では、農薬や添加物に疑問を持つ声が、ようやく少しずつ表に出てきたということでしょう。

けれども──。

前置きが長くなってしまいましたが、本当の問題は隠れたままです。

オーガニックって何でしょうか?

オーガニックの野菜ならなんでも良いですか?

いま食べているそのお肉、本当に安全ですか?

何が言いたいのかというと、肉食を勧める人も、野菜食を勧める人も、「肉の質」や「野菜の質」について何も言いません。

名だたる料理家も、どんな肉が良いのか、どんな野菜が良いのか、その選別方法や入手方法を語りません。

このことに、消費者はしっかり目を向けて、耳を澄ませて聞かなければいけないのです。

栄養学の専門家は言います。「肉や魚、それに野菜や穀類をバランスよく食べると良い」

本当ですか?

その栄養指導の結果、日本では2人に1人ががんになります。

どう考えたって、肉や魚、野菜の質こそが問題なのです。(と私は思っていますが、疑問に思わない人もいるでしょう。それならそれで放っておくしかありません)

そこで──。

どうやって、素材の良し悪しを見分けますか?

もはや、だれの言葉も信用できません。とくに素材については。見た目では、私だって区別ができません。

もちろん、私がこのブログで発信していることも、決して鵜呑みにしてはいけません。

残された方法はたったひとつしかありません。

自分で野菜をつくること、です。

そして、自分でつくった野菜を深く味わってみることです。

すると、誰がつくった野菜でも、安全な野菜はすぐにわかります。食べてはいけない野菜もすぐにわかります。

逆に、自分がつくった野菜は「食べてはいけない」ということがわかるかもしれません。

いま、オーガニックは大流行りです。

オーガニックは野菜だけでなく、化粧品や衣類もあります。

では、オーガニックに関係する人は、自分でオーガニックの素材をつくっているでしょうか。

もし、つくったことがない人がオーガニックを語っているとしたら──。

今の時代、あまりにも多くのひとが土から離れすぎていることが、そもそもの、問題の発端なのかもしれません。

2017年1月27日 (金)

離乳食

昨夏、初孫(女の子)が生まれました。プライベートな話なので恐縮ですが、そもそもHalu農法の開発を志したのは、「子どもには間に合わなかったけれど、せめて孫の世代には安心して食べられる農作物をつくりたい」という強い動機があったからです。

孫娘はお陰様で、母乳ですくすく育っていますが、初果汁は生後1か月のとき4億年スイカを数滴、そして5か月を過ぎたいま、ダイコンとカブを夢中で食べてくれています。ダイコンとカブは、ただ煮て裏漉ししたものです(出汁や塩分などの味付けはなし)。

スプーンを口に近づけると、両手を出して飛びつくようにパクリと口に入れ、飲み込んだ瞬間に「アァ、アァ」と催促する様子は、ひな鳥のそれによく似ているな、と感じます。

同時に、「何とか間に合いそうだ」と気を良くしています。

野菜のほかには、やはり主食である米も大事です。

肥料も農薬も使わない玄米の味を知る人は、そう多くはないと思います。私も半世紀の間、知らずに生きてきました。過去、何度か玄米を炊いて食べたことはありますが、一度も「美味しい」と感じたことはありませんでした。

いま、うちの会社で無肥料玄米の販売をしていて、同時に自分でも食べていますが、食べ続けると、不思議なことが起きました。初めのころは「栄養価が高いから」と言い聞かせて食べていたのですが、味覚が明らかに変わりました。白米を食べたいという気持ちが薄れています。

逆に、玄米がとても美味しく感じ、噛むことが楽しくなっています。


いま、量産のメドが立っているのはスイカ、ダイコン、カブです。イチゴも行けそうな感触を得ています。そのあと、どんな野菜の栽培実験をしようかと、あれこれ想像するのですが、孫の様子を見て、とりあえず離乳食をイメージしていこうかと考えています。これは、高齢者の介護食、病院食にも利用できそうですし。