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カテゴリー「お知らせ」の記事

2018年9月16日 (日)

「自然農法ノート」の有償頒布を始めました。

Halu農法に至るプロセスや、これまでに各地で自然農法に取り組んできた実践者への取材、これからの食糧生産に関する展望などをまとめたレポート「自然農法ノート」を有償で頒布することにしました。

このレポートは2014年2月にまとめたもので、このあと、特許出願し、翌2015年に特許を取得しました。
 
食の安全がますます不透明になり、異常気象による今後の農業の行く末にも不安が募るいま、自然農法という新しい可能性を追求していくことには大きな意味があると思います。とくに、農業生産を生業にしている人ではなく、むしろ新鮮な目で農業を見ることのできる人たちによる、新たな展開が必要ではないでしょうか。
 
1人でも多くの方に読んでいただき、ご意見をいただいたり、新たに実践していただきたいと願っています。
 
このレポートをまとめたあとも、Halu農法は進化を続けています。今現在、改訂版を執筆中です。「自然農法ノート」をお読みいただいた方には、改訂版を無料でお送りする予定です。

ご案内のページへ

2018年8月12日 (日)

除草剤に関する最新衝撃ニュース

農薬に対する疑問を持っている人なら、一度は聞いたことがあると思います。ベトナム戦争で米軍が使用した「枯葉剤」を開発したモンサント社。そのモンサント社が「これは安全」と自信をもって売り出した除草剤「ラウンドアップ」の主成分「グリホサート」は、やはり安全ではなかったというニュースです。

詳しくは、もう一つのブログで詳細を伝えています。

今回のニュースは、グリホサートの発がん性が問題になった裁判のケースですが、実は発がん性以外のさまざまな疾患の原因としても疑われています。おそらく、この裁判をきっかけにして、さらに世界中で大問題になるでしょう。

一方で、なぜか日本だけはまったく問題になっていないグリホサート。いろいろな資料を調べても、日本では不思議なくらい問題になっていません。

こういうとき、問題の本質が隠されているものです。(ジャーナリストの勘です)

どんな問題があろうとも、大事なのは“いま”です。もし身近に除草剤を使っている人がいたら、距離を取ることをお勧めします。

もしあなたが除草剤を使っているなら、自分は良いとしても、家族は近づけないことをお勧めします。除草剤は、グリホサートだけでなく、他にもいろいろな種類の成分があります。

*ちなみに、記事によると、この裁判結果を受けて、ものすごい数の訴訟が後に続くだろうとの結びですが、日本はこの流れから置き去りにされてしまうでしょうか。もし、ここで何も問題にならないとすれば、あとから発覚しても後の祭り。「なぜグリホサートを放っておいたのか」の責任論で、大変なことが起きる気がします。

*参考情報を追記します。日本は昨年末(2017年12月25日)、グリホサートの残留基準を大幅に緩めました。信じがたい緩み方です。いずれグリホサートの危険性が日本で大きく論じられるときが来たら、だれが規制を緩めたのか、そもそも危険性を指摘する専門家は誰もいなかったのか、責任論の嵐が吹き荒れることも予想されます。⇒資料

2018年8月 9日 (木)

Webサイトが復旧しました

歩屋のWebサイトが復旧しました。以前のデータがすべて消失してしまいました。これを機会に、少しすっきりした内容に変えてリニューアルしました。

ウィルス攻撃を受けたのを機会に、どんなサイトにしようか、どんな情報を発信すれば良いか、家族に聞いてみました。すると、長女から「(前のサイトは)敷居が高い」という印象を持っていたそうです。「すごく勉強しないといけないような感じがした」ということです。

なるほど、自分の思いを好き勝手に表現している場合じゃありません。

そこで、余計なことは省いて、すっきりスリムにしてみました。

とはいえ、発信したい情報が変わったわけではないので、とりあず「こんな感じで」といったところです。

深呼吸してWebサイトを眺めていると、自然農法というのは、やはり今の世の中では変わっているのだろうなとしみじみ思います。けれども、孫娘がぱくぱく食べてくれる野菜や果物は、やはり「本物だ」とうれしくなるのです。

2018年8月 2日 (木)

歩屋のwebサイトをしばらく閉鎖いたします。

先日、歩屋のWebサイトが何者かに攻撃されたようです。マルウェアというウィルスソフトを仕込まれたようです。

対応するため、一時サイトを閉鎖いたします。

再開後、すぐにお知らせいたします。

*自分で制作しているため、技術的な問題がよくわかりません。これを機会に、サイトの内容を一新しようと思っています。(もっと、簡明なものに⁉ 歩屋のサイトは難しい、敷居が高いというご意見をたくさんいただいておりまして、深く反省していたところです。すべては子や孫の世代の健やかな人生のために!)

2018年7月18日 (水)

中国メディア~記事掲載その2

20180718中国メディアの週刊紙「大紀元時報」に2回目の記事(7月18日付)が掲載されました。ざっと目を通すと(中身は読めませんが、漢字から意味を想像して)、Halu農法の理論について詳しく書かれているようです。

ハルという言葉が先住民であるアイヌの言葉であり、「自然からの恵みの食べ物」であることも書かれています。そして、Halu農法が、日本古来の自然観を基本にした技術であることも書かれているようです。

古来の自然観は、おそらく、自然と一体になって生活してきた縄文人の文化がベースにあると思われます。アイヌ民族は、現在もその文化をしっかり受け継いでいて、“和人”と分類される私たちの多くは、明治以降、とくに昭和の戦後になって、急速にその自然観を忘れてしまったようです。

アイヌというと、北海道に住む人々のことしか情報がないようですが、実は昔から本州に広く住んでいて、いわゆる和人と仲良く暮らしていたという説もあります。私の住む千葉県我孫子市には、アイヌ語に由来するといわれている地名がたくさん残っています。

文字を使わないアイヌ文化は、文字がないがゆえに、先祖から子孫へ、口伝で文化を継承してきました。歴史書は、いわば勝者、権力者が作ったものなので、正確な情報でないことはいまや常識です。それよりも、世代から世代に口伝えで守ってきた文化には、私たち和人の子孫が学ぶべきことが凝縮されているように思います。

Halu農法とは、そういう考え方の農業技術です。

2018年7月11日 (水)

フランス語版をアップしました。

歩屋のWebサイトに、英語版、中国語版に続き、フランス語版の案内ページをアップしました。私自身は、フランス語はまったくわかりませんが、フランス語圏のみなさんに、ぜひ日本発の自然農法(Halu農法)について、理解が深まってくれればありがたいと思っています。

先日、中国語メディアの大紀元グループ日本法人から取材を受けました。アメリカを拠点にしたグローバルメディアで、世界35か国で情報発信しているそうです。メディアの取材は初めてです。取材スタッフのみなさんには、とても深く理解していただき、感激しました。

日本は平和ボケで、明日をも知れぬ国になっていますが、それは世界中に散らばっている中国人にも同じような悩みがあるようです。日本人にかぎらず、中国人もまた、古くから受け継がれてきた伝統文化を見直すことが大切だと、彼らは考えているそうです。

とくに農業については、中国にも自然と一体となった考え方は大昔にあったそうです。取材スタッフと話していると、彼らはとても勉強熱心で、日本の自然農法に対する理解も深いことがわかりました。さらに、それを理論化したHalu農法のことや、ここまで私個人が歩いてきた道のりに、大いに共感していただいたのです。

これほど話がかみ合って、しかもあっという間に簡潔な動画をまとめてくださり、感謝の念にたえません。この動画だけでなく、これから大紀元時報という週刊紙でも、連載記事を書かせていただくことになり、準備を進めています。

自然農法は、日本ではなく、先に日本以外で普及と研究が進むのかもしれません。

2018年7月 8日 (日)

市街地のスーパーにHalu農法の貸農園がオープン

Kimg1437市街地のスーパーの敷地内に、自然農法の貸農園がオープンしました。Haluの理論を応用した大型プランターを開発し、コンクリートの敷地に設置したものです。野菜の共生微生物が繁殖しやすい構造を持ち、手軽に自然農法の野菜を育ててもらうことができます。

場所は、千葉県松戸市にあるオーガニックスーパー「クランデール」。もともと、Halu農法の名前が決まる以前から、野菜の試験販売などで応援してくださっているスーパーです。社長の川田裕司さんの快諾をいただき、7月7日にオープンすることができました。

貸農園の経営は「あゆみやファーム」で、提携農場の経営者でもある児玉直人さんが代表として運営にあたります。児玉さんは、Haluの大型プランターの開発者でもあります。

特に、この貸農園は、「緑地の少ない都市部の人々にも、安全で美味しい農作物を自分で育ててもらえるように」と企画されたものです。コンクリートの敷地に設置する前提なので、たとえばビルやマンションの屋上にも開設することができます。

いま、都心部ではヒートアイランド現象による気温の上昇が問題になっていますし、屋上の緑化を兼ねた癒しの農園として活躍してくれることを願っています。

詳細は歩屋のWebサイトで。⇒クリック

2018年6月24日 (日)

中国語版もアップしました

Halu農法と歩屋の取り組みについて、このほど中国語版のページをアップしました。先日は、念願だった英語版のページができました。その英語をもとに中国語版ができました。少しずつですが、力を貸してくださる方がひとり、またひとりと増えてきて、自然農法、Halu農法の広がりを実感しています。

私は、自然農法の研究を始めることによって、とても体調が良くなりました。この1年ほどは、(以前に記事で書きましたが)、メタボな体型がすっかりスリムになりました。さらに、40年以上も手放せなかった頭痛薬から解放されました。

いま、本社農場は生き物のエネルギーに満ち溢れ、ただならぬパワースポットになりつつあるように思います。このようなパワースポットが日本中、世界中にできるようになり、だれもが充実した生活が送れるようになる日も、そう遠くない気がしてきました。

2018年6月10日 (日)

英語版ができました!

ついにHalu農法の英語版ページができました。歩屋のWebサイトにめでたくアップいたしました。ニューヨーク在住の日本人男性のご厚意によって、素晴らしい英文にしていただきました。

私自身は英語があまり得意ではないので、英文のすべてがわかるわけではないのですが、一生懸命読んでみると、感動的なほど簡潔で、Halu農法のポイントが見事に描かれているように感じます。さすがプロフェッショナルの仕事だと、心より感謝する次第です。

自然界には、肥料を使わなくても、美味しい野菜がたくさんできる仕組みがある。その科学的な根拠を突き止めた──。そんな内容です。

肥料や農薬が大好きな日本の農業界では、なかなかHalu農法(自然農法)は受け入れられていません。しかし、アメリカやヨーロッパには、新しい技術を理解し、受け入れる素地があるそうです。

これまでにも、Halu農法の説明を外国語に翻訳してほしかったので、いろいろな方に助けを求めていたのですが、今回、ようやく念願が叶いました。

英語訳ができると、これをもとにしてフランス語訳できたり、中国語訳できたりする可能性がうんと高くなるそうです。

技術的には、ほぼ確立できたので、あとはスポンサーが現れてくれるだけで、一気に農業技術の革新が起きそうなワクワク感があります。本当は日本でそのムーブメントが起きてほしいのですが、この際、アメリカでもヨーロッパでも、どこでも構いません。

アメリカの砂漠とか、中国の砂漠とか、アラブの砂漠とか、アフリカの砂漠とか、オーストラリアの砂漠とか、インドの高地とか、そういったところが広大な耕作地に変わるイメージが膨らんできます。

2018年6月 3日 (日)

Haluのミニミニ菜園

Kimg1281Kimg1290_2自然栽培を身近に体験できるキットができました。このほど、千葉県松戸市のオーガニックスーパー「クランデール」さんで開かれたマルシェで販売スタートしました。

お客さんの反応は?

いきなりキットを並べて、まったく関心なさそうな人と、ものすごく敏感にキャッチしてくれる人に明確に分かれていた感じです。

Kimg1307「Haluのミニミニ菜園」は大根、小松菜の種を3回分ずつ計6回分と、肥料の入っていない黒土、栽培の手引きをセットにしました。価格は1,000円。なんといってもその特徴は、自然栽培で自家採種を続けている種を使っていることでしょう。

あまり一般に意識されていないようですが、種は、肥料や農薬の毒が濃縮されます。

たとえば、食品のアレルギーで良く知られている大豆、小麦、トウモロコシは種です。卵も、植物で言えば種に相当します。

いま、微量栄養素が注目されて、ブロッコリーやアルファルファのスプラウト(発芽野菜)がスーパーで売られるようになっています。確かに発芽時にはいろいろ有益な栄養素ができると言われているのですが、種から発芽したばかりですから、やはり毒物が心配なのです。

ですから、無肥料・無農薬の自然栽培で自家採種した種のスプラウトは、間違いなくお勧めの野菜です。それを自分で栽培するのですから、なおさら精神的にも良い効果があると思います。

キットは、クランデールさんで常設コーナーを設けてくださることになりました。