フォト
無料ブログはココログ

« マルチの効果~イチゴの場合 | トップページ | マルチの効果~カボチャの場合 »

2019年5月19日 (日)

極端な気候~やはり気候変動期なのか?

いつもの季節なら、とっくに売られているサツマイモの苗がまだ売りに出されていない。サツマイモ農家は、自分で苗をこしらえているらしく、例年通りに苗を定植している。その様子を見て、ウチでもサツマイモの苗を買おうとしたら、「今年は春が寒かったので、まだ苗が出てきていない」とお店の人から聞いた。

やはりそうだったか。

今年の春は、風がやたらに冷たく、いつもなら3月に種まきして、すぐに発芽する大根、小松菜も発芽状態が悪く、とても不可解だった。そもそも大根も小松菜も寒さに強い作物なのだが、あまりにも冷たい風が強く吹くと、地表がかなり冷やされて、発芽どころではなくなってしまう。その影響がサツマイモの芽出しにも現れたということだと思われる。

ただし、それはそれとして、今年はマルチを使って夏野菜を育てると決め、スイカ、カボチャ、ナス、キュウリ、トマト、ピーマン、エダマメ、トウモロコシといった野菜類に試している。経過は順調のように見える。

この春先から雨がほとんど降らない状態が続いていて、例年なら野菜が干上がっていたことだろう。マルチを使っているところは、むしろこれまで見たことがないほど順調に生育しているように見える。ここ数日は屋久島で50年に一度の大雨に襲われた地域もあるので、やはり今年も極端な乾燥か、もしくは極端な大雨のどちらかになるかもしれない。

世間では「温暖化」とか「温室効果ガスの削減」とかが問題視されているが、実は数十億年単位の地球を研究している物理学者たちは、この議論を冷やかにみている。というのも、そもそも地球の気候は、激しく変化してきており、たまたまこの1万年ほど、安定していたにすぎない。その安定期が終わって、再び”いつもの気候”に戻っていくのだとすれば、この極端な天気は当然のことと言うべきなのかもしれない。

Kimg0083ハル農法は、大雨に無類の強さを発揮する技術なので、ゲリラ豪雨はもともと心配していない。そして、マルチを使っている今年は、大干ばつも恐れる必要はなさそうだ。

久しぶりにのどかな風景を撮影する気持ちの余裕が生まれている。(写真は、スイカの苗の株元で顔をのぞかせているアマガエル。マルチの中は居心地が良いのか?)

« マルチの効果~イチゴの場合 | トップページ | マルチの効果~カボチャの場合 »

実践」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« マルチの効果~イチゴの場合 | トップページ | マルチの効果~カボチャの場合 »