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2019年2月

2019年2月 7日 (木)

お金で食べ物が買えるという幻想は、間もなく消える

2019年という年は不思議な感じで明けた。明けたといっても、太陽暦の1月1日ではなく、その少し後、1月21日のスーパーブラッドウルフムーン(満月)のころ、どうも身体の調子がおかしかった。それから、周囲の動きがあわただしくなった。少なくとも、私の身辺の社会は、急激に変化を始めている。従来になかった人のつながり、モノのつながりが起き始めている。

満月は、地球に大きなエネルギーをもたらし、人間に影響を与えると昔から考えられてきた。もちろん、月の動きが農耕に対しても大きな影響を与えることはよく知られている。だから、月に関する情報は、昔から大いに気にしていた。そのなかで、先月と今月20日の満月は、非常に大きなエネルギーをもたらすと言われていたので、どんなことが起きるか、内心楽しみにしていたのだ。

その結果、

この数か月、頭の中でモヤモヤしていたことが、ひとつ明確になった。それが、今回のテーマである「お金で食べ物が買える」という考え方が、実は幻想だったという事実だ。

あまりに過激なことなので、このようなことは文字にすべきでないのかもしれない。しかし、自分の意識をはっきりさせる
ためには、大切なプロセスだと思っている。

今現在、多くの人がお金を出して買っている「食べ物」は、本当の食べ物ではなく、いわば「食べ物もどき」である──これが第一の事実だ。ただし、これには前提条件がある。「食べ物=我々が健康に生きていくための糧」とした場合の話だ。

回りくどい言い方になってしまうが、日本人の2人に1人ががんになるという現代では、いま多くの人が口にしている食べ物は、我々を健康にはしてくれない。むしろ、大勢を病気にする、得体のしれない物質だと思ったほうが良い。

逆に、我々を健康体に導き、豊かな生活をもたらしてくれる「本物の食べ物」は、市場にほとんど出回っていない。もちろん、私が育てている野菜は、「本物の食べ物」のひとつであると思っている。そして、私が懇意にしている米農家からの玄米。これによって、私と家族、とりわけ孫たちは、信じられないほど健康体を維持している。

この玄米や野菜が、全国どこでも買える米や野菜と違うのか?と聞かれれば、同じわけがないと、今は断言できる。そして、本物の食べ物は、お金では買えないという事実が、まもなく世間的に明らかになるだろう。これが第二の事実だ。

例えば、肥料や農薬をまったく使わないすごい米や野菜は、インターネットの通販で紹介されている。ところが、よく見ると、本物の食べ物は、すぐに売り切れてしまって、現実には買えないことに気づくだろう。すでになじみのお客さんと生産者が結びついていて、その中に割って入るのは難しい。逆に、通販ですぐに買えるオーガニックの野菜や果物は、正直なところ私は買う気がしない。

これまで、人を疑うという思考回路がなかった私は、本当に多くの絶望を味わってきた。だからいま、私は「疑わない」という考え方をやめて、直接会って、どんな人柄か見極めて、ひとり、またひとり、信じられる人間関係を作り直している。(そんなの当たり前だと叱られそうだが)信頼に足る人は、ごく限られているからだ。

実は私の畑の野菜たちも、昨年の春までは近くの直売所などに出荷していたのだが、だれが買うのかわからない状況をむなしく感じたので、出荷を止めている。たぶん、今後は不特定多数の消費者に野菜を販売することはしないだろう。それなら、家族と、仲の良い人たちに分けることを選びたいのだ。

唯一、オーガニックスーパー「クランデール」にだけ、以前からHalu農法を応援していただいてる川田裕司社長とのご縁を大事にして、野菜を販売していただいている。そこでは、川田社長がHalu農法の野菜であることを告知して、それをめがけて買いに来てくれる、顔の見えるお客さんのみに販売されるので、ぎりぎりOKと自分では考えている。

高いお金を出せば、本物の食べ物が買える?

少なくとも私は売らない。たぶん、本物の食べ物をつくっている人たちも、同じ気持ちだろうし、そのことが今年、より鮮明になってくるのだと思う。

★★★★★

ちなみに、私のこれからの役割は、本物の食べ物と接点のない人たちのために、「自分で本物の食べ物を育てる技術」を紹介することが第一、そして「本物の食べ物をつくっている人たちとの接点の場」に案内することが第二だと考えている。

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