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2018年7月23日 (月)

健康の値段

先日、歩屋のサイトに「究極の健康レシピ」というページをアップしました。自然農法という画期的な手法によって米の栽培が可能になったことで、このレシピはようやく成立します。

それにしても、現代の日本人は、とても食べ物とはいえない「得体の知れないモノ」を毎日食べ続けて、なぜこれで平気なのか不思議です(実際には平気というより、考えたり判断したりする気力が失われているのかもしれませんが)。おそらく一番の原因は、とても“優秀”な食品添加物のおかげでしょう。人や獣の毛さえ、「たんぱく加水分解物」といううまみ成分に変身させ、廃棄するしかない肉や野菜を「ごちそう」にしてしまうそうです。

食品添加物は、人間の味覚を含めた五感をよく科学して開発されるので、普通の人には本物と区別がつきにくいそうです。こう書いている私も、半世紀近く、食品添加物のお世話になり、安くて美味しいごちそうを食べ続けてきました。それが実は“ごちそうもどき”だったなんて、初めは信じたくはありませんでした。

添加物については、機会があれば、このブログでも記事をまとめたいと思います。少なくとも明白なのは、添加物によって作られた加工品、調味料があまりにも普及しているため、現代人の身体には、必要な栄養素が届いていないばかりか、毒がどんどん溜まり、病気を引き起こしているという事実です。

しかも、恐ろしいことに、このような記事を書くと、それを打ち消すように、得体の知れない誰かが批判を繰り広げるという狂った社会になっています。

Photoそこで、とにかく食品添加物を一切摂らず、健康を手に入れるための食事レシピを公開しました。それが、和食の基本である一汁一菜の食事です。

では、この食事を続けるために、いくらのお金が必要でしょうか。一人当たりの金額を試算してみました。一か月分で計算しています。材料はほとんど自然農法か有機農法による作物です(有機農法といっても、基本的に動物性の肥料を使っていない作物を想定しています)。

1. 玄米10kg 10,000円

2. 味噌1㎏ 1,500円

3. 醤油500㎖ 500円

4. みりん500㎖ 500円 

5. 梅干し500g 1,000円

6.. 漬物1㎏ 1,500円

7. 調理に使う野菜10,000円

合計25,000円

ざっくり計算するとこのような感じになります。あくまでざっくりです。

これを高いとみるか、安いとみるか。

調味料については、このほかにも出汁用の乾物や塩、酢、酒などが必要になるので、もう少し費用がかさみます。けれども、安い調味料を買ったとしても、合計金額はあまり変わらないことに気づくでしょう。

それよりも、添加物の入っていない食べ物に慣れてくると、それだけ味覚が戻ってきている証拠なので、ジャンクフードを食べたいと思わなくなったり、いわゆる“健康サプリ”のような妙なモノを買わずに済みます。

仕事をしている場合、昼は外食ですましている人は、外食が不味いことに気づくため、玄米のお弁当を持参するようになるでしょう。玄米が苦手でも、小豆と一緒に炊く「発芽酵素玄米」という素晴らしい調理法もあるので、毎日の食事は、とても充実するはずです。

そして、医療費、薬代もほどんと不用になり、思考力も直感も冴えてきます。

これが日本中に広がり始めたら、昔の優秀な日本人が復活する可能性がゼロではないと思います。ただ、そのために必要な時間は、おそらく100年単位の未来の話でしょう。すでに大量の食品添加物で味覚が壊れてしまっている子供たちがそのまま大人になり、子育てするサイクルに入っているため、これを変えるのは容易ではありません。

それと、自然農法のお米そのものが極端に少ないので、とても全員には回らないのです。

私も、茨城県の篤農家のお米を取り次いでいますが、ある程度の注文が出てきた時点で店じまいをしなければいけません。なぜなら、私や私の家族も、以前からの消費者だからです。

まだ、大勢が気づく前に、安全な食べ物を確保する手段を探すことをお勧めします。

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