究極の健康レシピ
たったこれだけのことで、日本人すべてが健康で快適な生活を送れるはずなのに──
昨今の食や医療の歪みを見るにつけ、「いまの日本に自浄作用が働く力は残っていない」と思うようになりました。また、「日本全体が思考停止状態になってしまった」と感じるのも、決して大げさな話ではないと思います。
それならば、同じ思いをしている人、伝わる人にだけでも、大事なメッセージを伝えなければいけません。残された時間は、そう多くはありません。大半の日本人の心も身体も、ボロボロになっていると感じるからです。そこで、いますぐに自分ができることとして、「究極の健康レシピ」を提案することにしました。
基本は、江戸時代の庶民の健康を支えてきた「一汁一菜」の食事です。レシピを提案したのは、この1か月ほど、2人目、3人目の孫が生まれたことも理由のひとつです。「この子たちの健康と幸せな生活を守るために、残りの人生をかけて世の中の歪みを直していく」という決意のような気持ちが芽生えてきました。(それは、自分の手の届く範囲に限定して、です。社会全体を変える視点は捨てました。)
健康レシピの提案については、Halu農法を応援してくれている仲間に「このことを公に打ち出して良いものかどうか」を相談して、GOサインをもらいました。というのも、私自身は農業技術の研究をしている身です。食事の内容についてまで、会社のWebサイトを使って「究極の~」と打ち出すのは、文字通り畑違いと言われそうです。
しかし、「栄養学や医療の専門家の言うことを聞いていては、とてもではないけれど自分も家族も助からない」という危機感がつのるばかりです。また、この半年間は食と健康についてかなり突っ込んで調べを進めてきました。そこで得られた結論には、「間違いない」という確信があります。
実際、このレシピを実行すれば、生活習慣病の予防どころか、ほとんどの病気も簡単に治ってしまうでしょう。
「これだけ食べていれば、健康な身体に戻るし、健康を維持できる」という食事です。最低限、これで十分な栄養が摂取できるし、それ以外の食べ物はなくても困りません。しかし、現代の医療や栄養学を真正面からばっさり切っているので、反対意見もあるでしょう。(むしろ、日本に住むほとんどの人が反対かもしれません)
反対する人は、医者や栄養士の勧める食事を続ければ良いだけのこと。2人に1人が「がん」になる栄養指導を、きっちり実践すれば良いでしょう。確立1/2で、「がん」になるのを逃れることができます。
一方、「究極のレシピ」はどうでしょうか。たぶん「がん」になる確率は0/100でしょう。しかも、お金がかかりません。なぜなら、「毒になるものを買わない、口に入れない」が基本だからです。
このレシピに反対する人は、次のように突っ込んでくるでしょう。「お前は医者か? がんになったらお前が責任取れるのか?」と。私に責任なんて取れるはずがありません。逆に、2人に1人が「がん」になり、3人に1人は「がん」で死ぬという統計的事実に対して、いまの医者や栄養士は、責任を取ってくれるでしょうか。彼らにだって責任は取れないでしょう。この世はすべて自己責任です。
あとは、自分の意思でどちらを選ぶか。ただそれだけです。
ちなみに、お米も味噌も醤油も、私からは供給できないので、信頼できる入手先の情報をまとめているところです。お米はすでにご紹介している通りですが、今後、ネットワークの輪を広げていく予定です。
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