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2018年6月21日 (木)

ハトとネキリムシ~害なのか、益なのか?

Kimg1346Kimg1343今年は、小豆、大豆、黒豆、金時豆、それに千葉特産の落花生をそこそこ多めに作付けしています。そのなかで、大豆がハトとネキリムシの食害に遭っています。

ハトは、発芽したばかりの大豆の双葉、つまりまだ豆の形が残っているところをそのままちぎって食べてしまいます。ネキリムシは、本葉が出てきたところで、茎の真ん中あたりをきれいにカットしてしまいます。

もちろん、ほとんど被害のない畝もありますが、逆に、発芽したばかりで丸坊主にされた畝もありました。これは結構、へこむものですね。

ところが──

しばらくすると、写真のように、少しずつ「復活」してくるのです。とくに、左の写真は発芽直後にハトに食べられた苗ですが、本葉が出てきています。右の写真は、ネキリムシに茎の途中を食いちぎられた苗ですが、双葉の付け根からそれぞれ脇芽が出てきて、かなり元気に再生しています。

種を播いてから1か月以上も経っていますが、再生するなら、それはそれで「あり」だと思うようになりました。というのも、千葉県北西部では、大豆の播種は6月末から7月初めに行われるのが通常なので、いま本葉が再生してくるのであれば、「6月末に播いた種」だと思えば、食害がなかったことになるからです。

また、ネキリムシに食べられた苗は、2か所から脇芽が出ていて、これは収量が2倍になる可能性もあります。となると、ハトやネキリムシの食害は、一概に害とも言えません。あらためて自然界の不思議な力を感じています。

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