フォト
無料ブログはココログ

« 肥料はなぜ必要なのか? | トップページ | 量子論~Haluの世界その21 »

2017年7月17日 (月)

四億年野菜のフレーク

Photoこのほど、小松菜と人参の乾燥フレーク試作品が届きました。生のまま乾燥したり、茹でたものを乾燥したり。パウダーにする一歩手前の状態を確認するためです。

今年から小松菜の通年栽培にチャレンジしています。一部は「サラダ小松菜」として近隣の直売所などに出荷を始め、大変ご好評をいただいています。残念ながら、毎日出荷し続ける態勢ができていないため、出荷品目がラディッシュになったり、ロメインレタスになったりしていますが、なんとか出荷のリズムをつかもうと頑張っています。

さて、毎日出荷できないのは、なんといっても空梅雨が一番の原因です。九州をはじめ、大雨被害に見舞われている地域とは真逆で、千葉県は本当にカラカラです。さらに、夏場の虫害が結構あります。キスジノミハムシ、カブラハバチは以前から覚悟はしていましたが、ナガメ(カメムシ)の被害はなかなか強烈です。

Halu農法は、生態系が整えば虫害は激減するという考え方に立っているわけですが、季節度外視で通年栽培を試みるのは、ひょっとすると人間の傲慢かもしれません。もし防除が必要となったら、来年は防虫ネットを使うことも考えているところです。

一方で、多少の虫食いがあっても、品質には自信ありの野菜たち。そこで、離乳食やアレルギーをお持ちの方に、長期保存できる形で野菜を取ってもらえるよう、パウダ―化の実験をしています。今回は、その第1号です。

早速味わってみると、小松菜も人参も、まるで別物のような味。生の小松菜は、特有の匂いがありますが、乾燥パウダーはとても良い香りに変身しました。人参も甘くてほのかに人参の香りが口の中に広がります。

これは、パウダーにしなくても、フレークのままふりかけとして使えそうですし、クッキーやパンの生地に混ぜ込んでも行けそうな感じです。また、さらに細かく砕いたパウダーなら、最近ブームになっているというスムージーにも、とても合っていると思います。

« 肥料はなぜ必要なのか? | トップページ | 量子論~Haluの世界その21 »

実践」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 四億年野菜のフレーク:

« 肥料はなぜ必要なのか? | トップページ | 量子論~Haluの世界その21 »