フォト
無料ブログはココログ

« 量子論~Haluの世界その21 | トップページ | 大豆が好調です »

2017年7月30日 (日)

Halu農法を活用した事業プランの提案

Halu農法の研究は着実に進んでいます。そこで、さらなる前進のために、以下の事業プランを提案したいと思います。農業関連だけなく、あらゆる業種に関連する提案です。いまの閉塞感を破り、明るい未来を切り開きたいと考えている方に、ぜひ取り入れていただきたいプランです。
 
以下*****
 
Halu農法を活用する事業プラン
 
 
1. 原料自社生産 (対象:加工食品メーカー)
2. 従業員の福利厚生 (対象:すべての企業) ⇒ パワースポットの造成
3. 自然環境学習の場 (対象:幼時から大学までの教育機関)
4. 腸内細菌叢を整える新薬の研究開発(対象:医薬品メーカー) ⇒ 人間だけでなく動物も対象


1. 原料自社生産
 加工食品の原料を自社生産するプロジェクトです。心から安心して食べられる食品づくりを理想に掲げる食品メーカーへのご提案。耕作地が小面積で点在していても、一定地域内の農地であれば、効果的に作物を栽培することができます。栽培方法は、露地栽培を基本とします。この場合、作付は年間1~2作となりますが、灌水設備(井戸)を設置したり、ハウスを設置すれば、より効率よく栽培することができます。

 作物の共生微生物が十分に繁殖するまで約1年半~2年の時間が必要です。

 農地としては耕作放棄地が適しています。粘土質あるいは砂地など、土の状態は問いません。また、直近まで栽培していた農地の場合、農薬や肥料の影響が消えるまで2~3年かかる場合があります。その際でも、少量は収穫が見込めます。
 
2. 従業員の福利厚生
 いま、食べ物にアレルギーを持つ人が増えていると言われています。あるいは、野菜嫌いの子供も増えているそうです。その原因は、なぜか明確になっていません。しかし、多くの人が、農薬の使用に対して、大なり小なり疑問を感じているのではないでしょうか。

 危険なのは、農薬ばかりではありません。農薬を多用した牧草などの飼料作物を大量に食べる家畜の身体には、毒性を持った物資がどんどんたまっていきます。それが糞尿として濃縮されて排出されるわけですが、その糞尿を発酵させた肥料もまた、アレルギーの原因として疑われます。実際、農林水産省からは、家畜の糞を原料とする肥料によって、畑作物の被害が出ているという警告文書が全国の生産者に発せられています(当社にも送られています)。

 当社のHalu農法の技術は、上記のような不安要素を一切なくすために開発したものです。同時に、Halu農法の畑には、あらゆる生き物が生息し、清浄な空気と精気が満ち溢れています。
 大きなストレスにさらされている現代人にとって、Haluの畑で過ごす時間は、心地よい癒しの時間になるでしょう。ちょっとした農作業も、良い運動になります。何より、収穫物を安心して食べられる充実感は、従業員だけでなく、そのご家族にとっても、かけがえのない経験になるでしょう。

 広い畑でなくとも、Halu農法は活用できます。素晴らしいパワースポットを造成するご提案です。福利厚生の場として畑を造成する場合、造成開始から生態系の変化が見られるため、すぐに癒しの場としてご利用いただくことができます。

 このプロジェクトは、近くに畑がない都市部のビルでも取り入れられるよう、大型のプランター栽培キットを開発中です。(このプランターは特許出願中です)
 

3. 自然環境学習の場
 環境学習の場として「ビオトープ」が以前から注目されています。従来のビオトープの造成方法とは異なり、Haluの技術はとてもシンプルで、土地の形状を整えるだけで、あらゆる生き物が棲みつくという効果が得られます。

 とくに、従来のビオトープが「人間以外の生き物」を対象にした生態系を目指しているのに対し、Haluの空間は、「私たち人間も生態系の一部」であるという考え方に基づいています。私たち人間という種族も地球の生き物の仲間です。精一杯生きる努力をするという意味で、私たちの食べ物を栽培し、その場で生きる糧を得る努力をするのです。そこで実現する生態系は、「大自然は、無条件で私たち人間の食べ物を与えてくれる」という深い安心感を、子供たちに与えてくれるでしょう。

 以前、小学校の理科の学習の際、ミニトマトの栽培について問い合わせをいただいたことがあります。業者から購入した栽培キットを使い、全児童がミニトマトの栽培に取り組みました。ところが、すべてのミニトマトが枯れてしまったのです。

 その様子を見に行くと、どうやら肥料と水のやり過ぎではないかと推察されました。心と身体の成長期に、こうした失敗体験を積んでしまうことに、農業技術研究者としてとても胸が痛みます。

 従来の技術では肥料と水は必須だと教わりますが、まず、Haluの技術は肥料を使いません。水を適度に与えれば、植物はとても順調に育ちます。肥料や農薬を使わずとも、いろいろな植物が育つという体験は、それ以降の心の成長に、大きく役立つのではないでしょうか。

 これまでの理科の教科書とは異なる考え方ですが、学びの場に最新の研究成果を取り入れることは、本当に有意義なことである、というご提案です。
 
4. 腸内細菌叢を整える新薬の研究開発
 いまでも乳酸菌、ビフィズス菌といった微生物関連の薬品や飲料が人気のようです。腸内細菌叢を整えることは、免疫力を高める効果があると考えられています。一方、人間の腸内細菌叢は、自然の土壌微生物叢ととても似ていると言われています。Haluの畑は、健康な野菜を育てる共生微生物が繁殖しており、私たち人間の理想的な腸内細菌叢に近いものであると推測されます。

 これまで、Haluの畑にくる犬が、好んで畑の土を食べる様子が確認されています。Haluの土壌微生物から、将来、人間の健康増進に役立つ微生物や、微生物の代謝物が発見されるかもしれません。

 このほか、農薬も肥料も使わないHalu農法は、より自然に近い漢方薬の栽培にも適していると考えられます。高品質の薬草栽培を可能にするものであるというご提案です。

以上、近く歩屋の事業として募集を開始する予定です。

« 量子論~Haluの世界その21 | トップページ | 大豆が好調です »

農業論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Halu農法を活用した事業プランの提案:

« 量子論~Haluの世界その21 | トップページ | 大豆が好調です »