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2017年1月

2017年1月27日 (金)

離乳食

昨夏、初孫(女の子)が生まれました。プライベートな話なので恐縮ですが、そもそもHalu農法の開発を志したのは、「子どもには間に合わなかったけれど、せめて孫の世代には安心して食べられる農作物をつくりたい」という強い動機があったからです。

孫娘はお陰様で、母乳ですくすく育っていますが、初果汁は生後1か月のとき4億年スイカを数滴、そして5か月を過ぎたいま、ダイコンとカブを夢中で食べてくれています。ダイコンとカブは、ただ煮て裏漉ししたものです(出汁や塩分などの味付けはなし)。

スプーンを口に近づけると、両手を出して飛びつくようにパクリと口に入れ、飲み込んだ瞬間に「アァ、アァ」と催促する様子は、ひな鳥のそれによく似ているな、と感じます。

同時に、「何とか間に合いそうだ」と気を良くしています。

野菜のほかには、やはり主食である米も大事です。

肥料も農薬も使わない玄米の味を知る人は、そう多くはないと思います。私も半世紀の間、知らずに生きてきました。過去、何度か玄米を炊いて食べたことはありますが、一度も「美味しい」と感じたことはありませんでした。

いま、うちの会社で無肥料玄米の販売をしていて、同時に自分でも食べていますが、食べ続けると、不思議なことが起きました。初めのころは「栄養価が高いから」と言い聞かせて食べていたのですが、味覚が明らかに変わりました。白米を食べたいという気持ちが薄れています。

逆に、玄米がとても美味しく感じ、噛むことが楽しくなっています。


いま、量産のメドが立っているのはスイカ、ダイコン、カブです。イチゴも行けそうな感触を得ています。そのあと、どんな野菜の栽培実験をしようかと、あれこれ想像するのですが、孫の様子を見て、とりあえず離乳食をイメージしていこうかと考えています。これは、高齢者の介護食、病院食にも利用できそうですし。

2017年1月16日 (月)

イチゴは相性が良いようです

イチゴの栽培実験を始めて約4か月になります。露地栽培とプランター栽培どちらも順調なのですが、プランターのほうは次々と花を咲かせて、少しずつ実が膨らんできています。

21日当たりの良い南側の窓際に置いているだけで、室内の暖房はありません。このところの寒波の影響で室内は5℃以下になりますが、日中は15℃ぐらいになります。そのような環境で、写真のとおり、少しずつでも成長しています。

温かくなってから量産の実験に入りますが、これまでのところ、Halu農法とイチゴ栽培は、とても相性が良いように見えます。

ちょうどプランターキットの販売を始めましたが、購入された方にはもれなくイチゴの苗をプレゼントする予定です(送付は6~7月ごろになります)。

イチゴはバラ科の多年草です。プランター栽培であっても、うまくいけば毎年美味しい実を成らせてくれるでしょう。もちろん、株を増やすことも可能です。自宅の庭や貸農園で栽培を趣味にされている方には、自家イチゴ農園をつくることもできそうです。

農薬を多用する市販のイチゴではなく、安心して食べられる完熟イチゴを「ただ水やりするだけ」で栽培できれば、日常生活はとても楽しいものになるはず。私自身も、自宅の庭でHalu農法のイチゴ農園づくりにチャレンジしてみます。

2017年1月12日 (木)

プランターキットの販売を始めました

プランターキットの販売を始めました。まずは、モニター販売ということで、限定20セットです。太陽の光と水だけで栽培するプランター。とくに、身近に自然が少ない都会で生活する方にお勧めの商品です。

定価は15,000円(税込16,200円)送料無料
モニター価格10,000円(税込10,800円)送料無料

内容は、Haluの土、プランター容器、栽培マニュアル、小松菜の種(自家採種)です。

111575986肥料を使わずに野菜が育つ不思議な現象を、ぜひ多くの方に体験していただきたいと思っています。きっと世界観、自然観が変わると思います。上手にプランター栽培を続けると、何度でも、好きな野菜や花を育てることができます。

植物を育てたことがない方でも、フェイスブックを活用した購入者用のQ&Aコーナーを設置してあります。写真を添付し、ご質問をいただければ、私を含め、歩屋のスタッフが丁寧にご回答いたします。

また、Q&Aコーナーだけでは、いまひとつ分かりにくいという場合でも、Halu農法基礎講座にご参加いただくことで、実際の畑の様子をご覧いただきながら、コツをつかんでいただけると思います。

Haluの世界は、多様な生物がバランスよく生きる“小宇宙”であるともいえます。そんな面白い世界を、ご家庭で、ご家族で、じっくり楽しんでいただければありがたく存じます。

プランターキットの購入ページはこちらからどうぞ。

2017年1月 8日 (日)

今年の目標

いよいよ2017年が明けました。今年は、「伝わることを基本に情報発信する」を目標に据えることとしました。

以前、マスコミの仕事に長く携わっていた経験を持っていますが、当時から、「伝える」ことに囚われていました。農業技術の研究を始めてからも、自分が考えたこと、自分の身に起きたことを、ただ伝えたい一心でブログを書いたり、会社のサイトを制作したり。

すると、どんなにたくさんの文章を書いても、結局は、だれにも伝わらないという事実だけが積み上げられるばかりです。振り返ると、それは当然のことでした。何も使わず農作物を大量生産する技術。そんな夢のような技術がすぐに見つかるはずもなく、自分の苦しさをだれかにわかってほしいという、たんなるSOSであったように思います。

いま、私の周辺では、面白いことがたくさん起きています。その面白さが伝わるような記事を、このブログで発信できればよいなと考えています。

ひょっとすると、ブログの更新が減ってしまうかもしれません。「これはきっと伝わるはず」という確信が持てたとき、記事をアップする予定です。

ところで、もし「無肥料栽培」とか「自然栽培」に興味をお持ちで、このブログにたどり着いた方は、ぜひ、Halu農法講座にいらしてください。次回は2回目となりますが、初回よりも、さらに表現を磨いて内容を洗練させて準備しています。

Halu農法講座は、たんなる農業・園芸の講座ではありません。自分で作物を育てる自信が持てるだけでなく、きっと、日常生活が楽しくなるような、心の変化を体験していただけると思います。自分の持つ常識が壊れ、まったく新しい自分の可能性を見つけたときの驚きと喜びは、そうそう経験できるものではありませんから。

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