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2016年9月20日 (火)

貴重な出会いに感謝

このところ、栃木県那須地方に出かける日が多くなっています。この秋から、Halu農法の畑を大々的に広げるプロジェクトが始まっているからです。だいぶ具体化してきたので、少しずつブログでもご報告できるようになってきました。

まずは約2haの農地から始まり、数年のあいだに50ha規模に広げる構想です。この那須のプロジェクトは第一歩で、同じように全国に展開していく壮大な計画です。といっても、遠い未来の話ではありません。具体的には4年後の東京オリンピック・パラリンピックで、各国の選手や観光客に、安全で美味しい農作物を提供することが目標です。

このプロジェクトの中心にいらっしゃるのは、以前に何度かご紹介している株式会社福島屋の会長である福島徹さんです。マスメディアにもよく登場する方で、日本の食を根本から良くしていくために全力を注いでいらっしゃいます。(福島さんのご紹介はこちらに⇒

昨年秋に初めてお目にかかり、Halu農法の可能性を高く認めてくださいました。私のほうは特許を取得したばかりで、これから実用に耐える技術に高めていこうという、まさにそんなタイミングでした。それから、じっくりと準備を進め、この秋からいよいよプロジェクトを進めていくことになります。

201609173_2201609171先日、那須に出かけた際、とても素晴らしいご縁をいただきました。青森市で自然栽培のお米や野菜を作られている福士英雄さん、栃木県塩谷町で有機米を栽培している杉山修一さん、そして福島さんのコミュニケーションの場に、私も同席させていただきました。

写真(左)の右が福島さん、中央奥が杉山さん。写真(右)手前左から福島さん、福士さん、私です。福士さんは、仲間といっしょに100haの田んぼを経営している大農家。うち、自然栽培の田んぼは3haほど。畑で数種類の野菜も自然栽培で作っていらっしゃるそうです。杉山さんは、美味しい有機米をつくる名人ですが、最近、無肥料栽培にもチャレンジしていて、成果を上げていらっしゃいます。

201609176福島さん、福士さん、杉山さんの会話は、一瞬たりとも聞き漏らせない濃い内容でした。これから那須の農地を広げていくにあたり、もちろん野菜だけでなくて、米や小麦も視野に入れています。私も将来は米や小麦の栽培技術にも挑戦したいと考えているので、このときの話は、私とって本当に刺激的でした。

話の中身は、難しいことがたくさん含まれていて、私の頭ではすぐに消化しきれないのですが、方向としては、日本の未来は明るいのだと直感しました。

それにしても、いま、食にかかわるすごい人たちが、文字通り有機的につながり始めています(福士さんと杉山さんはこの日初顔合わせ。コーディネーターは福島さん)。それも、生産、加工、販売といった枠を超えて、どんどんネットワークが強化されています。私もその中に加えていただき、心から感謝しています。

那須の取り組みについては、折に触れてご紹介していきます。

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