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2016年8月

2016年8月23日 (火)

提携農場の4億年スイカ

Kimg0129福岡県直方市の第一提携農場から4億年スイカが送られてきました。大玉のMサイズ(5㎏前後)3個、小玉(2㎏)1個。このうち、2個はハウス栽培で、残り2個は、ハウス隣の路地栽培とのことです。まだ味は確認していませんが、自家採種5代目の種から育ったスイカですから、問題はないと思います。

今年は、本社農場のほうが種まきの遅れによって大変なことになっています。大きくてソフトボールサイズ。小さいものは直径5㎝のプチサイズ。これでも完熟しているので、それはそれとして面白い食材(料理人さんが喜んでくださる!?)ではありますが、やはり成功とは言い難い結果となっています。

むしろ、今年3月から始めた提携農場で、大きな収穫を得ることができ、とてもうれしいです。こちらから送った5代目の種10粒から、大きいものは20個ほど収穫できたそうです。いや、はっきり言って、本社農場よりはるかに成績良いです。

このスイカを栽培した提携農場の(株)オンガエンジニアリングは、機械メーカーさんです。農業用ハウスの自動開閉機などを手掛けていて、その実験用ハウスで栽培をしています。

そのハウスは、この春まで潅水設備がありませんでした。というのも、そもそも自動開閉機や遮光カーテンなどの動作確認のためのハウスなので、野菜は作っていなかったのです。この10年、水もやったことのない乾いた土で、いきなりHalu農法を試しました。

畑の設計は私のほうで担当し、あとは栽培実験です。Webカメラが設置されているので、こちらからもモニターできます。

最初の1か月は、何も生えてくる気配がなく、なんだか冴えない感じでしたが、4月に入っていきなり加速しました。アルファルファは伸びる、ミズナは伸びる。わずか2~3週間でハウス内はアルファルファとミズナでいっぱいになりました。そして、スイカの種をまくと、これも成長を始めるではありませんか。

結局、共生微生物は、どこにでも存在し、条件が整えば爆発的に増えてくれる。そういうことだと思います。とくにハウスは、微生物にとって素晴らしく住みやすい環境なのでしょう。正直なところ、まさか始めたその年に大玉スイカができてしまうとは想像できませんでした。

本社農場もうかうかしていられません。

2016年8月12日 (金)

プランターのレタス

Kimg0106事務所の前に置いてあるプランターの様子をご報告します。写真はリーフレタスです。種まきして約1か月。この梅雨明け後の強烈な西日を浴びて頑張っています。

Halu農法では、というより本社農場のある千葉県柏市、我孫子市では、これまでレタス系の植物がうまく育ったことがありませんでした。やはり気候が関係あるのかもしれません。ところが、同じ土なのに、プランターではこの通り。なんだか不思議です。

とはいえ、この時期の強烈な日差しは、やはりきついのでしょうね。美味しいのですが、やや苦味があります。高温による生理障害かと思われます。それも含めて全体的な感想としては、「プランター大成功!」といった感じでしょうか。

これからさらに小型プランターで実験を続けます。いまのプランターはやや大型で、女性が1人で運ぶには少し重い感じです。小さ目の容器でもうまく共生微生物が繁殖してくれれば、とても使いやすい栽培キットになると思います。

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