北海道の勉強会
先日、北海道の生産者の勉強会に招かれて、Halu農法をご紹介してきました。その様子をまとめた記事が掲載されたサイトがあります。
北海道の優良野菜や加工品を扱う株式会社リンク・ステーションという会社のサイトで、「やっぱし北海道ファーマーズクラブ通信Vol.15という記事です。とてもありがたく思います。
この一、二か月で農場はさらに多く、大きくなる予定です。全国のさまざまな地域に生産地が増えるほどに、Halu農法はどんどん洗練され、パワーアップしていくでしょう。さて、自社農場で栽培しているカブを間引きした写真をアップします。これより大きいもの、小さいものがありますが、この写真のものが平均的な大きさです。あと一か月待たずに出荷できると思われます。間引きしたものをその場で食べてみると、とても甘くて瑞々しい味。
カブは約15,000株。新たに発芽したものは約20,000株。日に日に大きく育っています。そしてさらに播種したばかりのものは約10,000株分。本日夜の雨で発芽してくれるでしょう。
カブ栽培は初めてなので、無事収穫できるものは、このうち何割かだとは思いますが、それでもかなりの量になるはずです。これを漬物に加工しようと考えているところです。