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2015年9月12日 (土)

種播き開始

天候も回復し、秋冬野菜の本格的な作付を開始しました。先日の日曜日、機械を使って超高畝を立て直す作業をしてみましたが、ものすごく大変でした。機械では、畝の高さが最高で30㎝にしかなりません。それより高くするためには、スコップや鍬で穴や溝をさらに掘らなくてはいけません。あと半月で4反の面積すべてに対応するのは無理そうなので、作戦を変えました。

Photo夏野菜を作った畝をそのまま活用します。具体的には、スイカとカボチャ、それに雑草をきれいに刈り取り、そこに直接種を播くのです。とりあえず、1畝試しにやってみると、予想外にうまくいきました。刈払機(草刈機)で地面すれすれに草を刈り、小さな切りくずはレーキを使って溝に落とし、畝の上面をなるべくきれいにします。

そして、播種機を使って、一気に種を播きます。写真は、ミズナの種を播いたところです。土の状態はとても良さそうですから、これはうまくいきそうです。

Photo_7Photo_8ところで、先日の日曜日に試験的に播いたダイコン、ミズナの様子もご報告します。ダイコン(写真左)は順調です。ミズナ(写真右)も発芽しているのですが、種の量が少なかったのか、大雨で流れてしまったのか、あまり数がそろっていません。ですので、きょう播いたミズナは、種が多めに落ちるように機械を設定しました。どちらにしても、この畑は、ダイコンとの相性が良いのかもしれません。

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実践」カテゴリの記事

コメント

こんばんは~(*‘∀‘)ご無事で何よりです~
今回は不耕起栽培ですね。土がとてもふかふかに見えます。
ところで写真のかんじきみたいのは何でしょう?
もしや、あれを履いて畝の上に乗ってタネをまくのでしょうか???
ダイコンは間引きを前提としない1本勝負の播き方ですか?
間引くのけっこう大変ですものね~
明日晴れたら、わたしも葉っぱレタス播きたいと思っています。
それではまた。

こんばんは。なんと初めての不耕起栽培です。写真は、まぎれもなくカンジキです。播種機で種を播くときに使う道具です。これで畝に足跡をつけることなく、適度に鎮圧もできるので、うまく種を播くことができます。
 
ちなみに、ダイコンもこの播種機を使って播きました。機械を調節して、2~3粒ずつ等間隔で種が落ちるようにしました。発芽率の関係で、1粒しか発芽していなかったり、たまに全然発芽していないところもありますが、おおむねしっかり発芽してくれます。2粒以上発芽しているところは、途中で間引きしようと思います。
 
逆に、ミズナは「ベビーリーフ用」の部品を使って播いたので、大量に種が落ちています。ベビーリーフとして収穫しても良いですし、大きく育ったら、それはそれで収穫できるという二段構えです。

大阪で趣味で自然農法をしています
3年目にしてやっと無肥料トマト栽培に成功しました
僕は緑肥栽培してるのですがなぜ高畝にしないと共生微生物が定着しないのでしょう?
このブログを見まして高畝に変えようか検討中です

こんにちは、ryoさん。ご質問についてですが、うまく説明できなかったらごめんなさい。高畝でなければならない、というのは表現が曖昧で、共生微生物を繁殖させるには、一定の高さ、一定の畝幅が必要です。そのわけは、十分な酸素と適度な水分が必要だからです。
 
幅が狭くて高畝だと乾燥し過ぎるし、幅が広すぎれば雨水の切れも悪く、酸素も不十分となります。空気中の窒素固定をするバクテリアをはじめ、共生微生物群は、とても多くの酸素を必要とします。日本の土壌は、粘土質のため、空気や水が通りにくい性質を持っています。そのため、高畝が必要になります。しかし、乾燥してしまっては、これもいけません。
 
ただ、ryoさんは緑肥栽培されているとのことですので、上記のことは気になさらなくて良いと思います。緑肥を入れた土壌は、分解型微生物群が繁殖しているので、私から見ると、いわゆる有機農法に分類されます。分解型微生物群のなかでも、バクテリア類は水分を多く必要とすると言われていますから、あまり高畝にすると、乾燥し過ぎて野菜が育たなくなるかもしれません。
 
あまり言葉ではうまく伝わらないと思いますが、Halu農法は、まったく何も畑に入れないので、一般的に慣行農法、有機農法、自然農法と呼ばれる農法とは異なるものです。もし、Haluに興味を持たれたら、会社のサイトもご覧いただきたく、お願い申し上げます。
http://www.ayumiya.co.jp/

突然の質問にも関わらず大変丁寧にご返答くださりありがとうございます
ホームページを閲覧させていただきました
非常に興味深く奥深いです
また、昨今の狂った農薬漬けの農法を根底から覆すような発見だと思います

私の畑の緑肥は通路に麦を生やして上から狩り敷きしている方法でうないこみはしていないのです、なんとなく植物はうないこみを嫌がってる気がします。
それだけで大玉トマトが続々と出来、従来の農業はなんだったのだとキツネにつままれたような気持ちでいます

目に見えない微生物や植物の世界のことは一度試してみないとわからないと思いますので、見よう見まねですが一度試してみたいと思います
ありがとうございます
ブログ毎回楽しみにしています

ryoさん、事情は分かりました。土に混ぜていないのであれば、Haluと同じ原理で共生微生物が増えているのですね。もし、このまま野菜ができるのであれば、あえて高畝にする必要はないかもしれません。どんどん、ほかの野菜も試してみて、ぜひ経過をお知らせください。
 
高畝は、水はけの悪い土壌の多い日本で、「どんな土地でも同じように無肥料で野菜を量産する」ことを目的にしています。ですので、もちろんryoさんの畑でも有効ではあると思われます。一度共生微生物が増え始めると、野菜は面白いように「早く、大きく、美味しく」なります。これからも、いっしょに畑ライフを思い切り楽しみましょう。

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