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2015年8月

2015年8月29日 (土)

「4億年スイカ」の収穫を終えました

Photoきょうは、あいにくの雨模様となりましたが、スイカの収穫を終えて、出荷しました。今年は畑が変わったことや、天候の影響もあって、予定通りとは行きませんでしたが、小ぶりながら美味しいスイカが採れました。

出荷したスイカは、先日ご案内した通り、千葉県松戸市のスーパー「クランデール」さんで販売しています。お陰様で、大変好評のようです。(収穫時に写真を撮れなかったので、お店で使っていただいているポップの写真をアップします。)

まだ8月ですが、秋雨前線が近づいてきて、しばらく雨が続くようです。空模様が落ち着いてから、一気に秋冬野菜の作付です。

2015年8月25日 (火)

スイカ4代目の味

1秋冬野菜の準備のため、スイカの畝を片付け始めています。「ここの畝はほとんどダメだったな」と思うところから草刈りし、秋冬野菜を作付するための畝を立て直します。草刈機で一気に草を刈るわけですが、その前に、「小さくても食べられそうなスイカがあったら」と一応畝を見て回ると、やはり小さいものですが、結構たくさん採れました。

驚くのは、今年のスイカの味です。

32写真をご覧のとおり、直径5㎝ほどのプチスイカでも、中は完熟していて、しかも甘くて美味しいのです。これ、試食用を用意しておけば、1個50円ぐらいでも売れそうですね。

自家採種4代目のスイカは、形質も安定してきたようです。昨年は、これくらいの小さなものは基本的に未熟で、色もほとんどついていませんでした。それと比べると、今年はどのスイカも同じように甘くて美味しいものばかりです。

(7月後半に一度でもいいから雨が降ってくれれば大きくなったのに)という残念な気持ちもありますが、むしろ(こんなに小さくても美味しいんだ)という貴重な経験ができたことを差し引けば、十分おつりがくるような気がします。

2015年8月23日 (日)

カボチャとスイカの収穫

PhotoPhoto_2きょう、カボチャとスイカを収穫しました。カボチャは、大きなもので2.5㎏。出来栄えはまずまずですが、数が少ないため、種採りを優先して、販売は難しいかもしれません。

スイカも小ぶりのものばかりで、約50個ほど収穫しました。今年のスイカの面白いところは、小ぶりでもほとんどすべてが完熟していて、とても美味しいということです。先日ご紹介しました、スーパー「クランデール」さん(千葉県松戸市)で販売されます。お近くの方は、ぜひ「4億年スイカ」のポップをお探しください。

今年は、千葉県のスイカ農家さんの多くが、同じように日照りに泣かされたそうです。多少水を播いたぐらいでは、すぐに蒸発してしまい、まさに焼け石に水。なので、スイカの相場がものすごく上がっていたそうです。

この夏の暑さ、私だけでなく、多くの農家が苦しんだのですね。

それはともかく、逆にうれしいこともありました。

東京・青山で毎週末開かれる「青山ファーマーズマーケット」というイベントがあり、昨日(8月22日)、知り合いがブースを出すことになって、「4億年スイカ」を販売していただきました。といっても、先日からブログでご紹介しているように、今年は少雨どころか「ゼロ雨」と日照りの影響で、実がどれも小さく、(本当に商品として売れるのか?)と心配しておりました。ところが・・・

「4億年スイカ」の名前に興味を示す方がたくさんいて、たちまち売れてしまったそうです。買ってくださったお客様の話では、持ち帰ることのできる小さな玉のほうが良いのだそうです。

ただし、それは味が良ければの話です。ソフトボール大の実を試食用に切って、実際に食べてもらうと、みなさん「えっ?」という表情になり、その場で購入されていたそうです。会場は「ファーマーズマーケット」というくらいですから、野菜のブースが多く、立派なスイカを置くところもあったそうですが、スイカも含めてほとんどの野菜が売れ残るなか、「4億年スイカ」は早々と完売したとのこと。とてもありがたく、販売してくださった友人、買ってくださったお客様に感謝感謝です。

きょう収穫してみて感じましたが、昨年まで四苦八苦していた畑の土の状態が、まるで違うものに変化しているようです。すぐに秋冬野菜の準備に入りたいと思いますが、この秋はとても楽しみです。

2015年8月21日 (金)

「4億年スイカ」の販売はこちらで──

思わぬ日照りに悩まされ、先日、久しぶりに雨が降ったものの、やはりスイカやカボチャのダメージは大きく、数、大きさ、ともにいまひとつという結果になりました。

とはいえ、全滅というわけではなく、小ぶりのスイカがそれなりにできています。少しですが近くのスーパー「クランデール」さんで販売が始まっています。(フェイスブックのページはこちら

スイカの名前は「4億年スイカ」。

知り合いの方がヒントをくださり、「4億年」のインパクトに、すっかり惚れ込んでしまいました。名前の由来は、4億年前、植物が海から陸に上がり、微生物との共生によって繁殖した「仕組み」をヒントに開発した特許技術であることです。

ソフトボール大のものは、あまりにも小さいので、自宅用にしています。写真でお分かりいただけるかどうか分かりませんが、みずみずしさ、食感も含め、とても自然な甘みが良いです。昨年の美味しいスイカの味をしっかり受け継いでいて、今年の過酷な天候、それに土壌改良中の畑という条件のなかで、見事に実ってくれたと思います。(大きいものは中玉くらいです)

Photoできたスイカを見ると、2つの系統があります。1つは皮が1㎝近くあって、大玉になり切れない小玉。もう一つは、皮がとても薄く、明らかな小玉スイカ。皮が薄いほうが甘みが強く、美味しく感じます。(写真は薄皮のスイカ)

周りの方の意見を聞くと、店頭販売するなら小ぶりのものが良いそうです。女性でも持ち帰ることができ、また冷蔵庫で保管しやすいからだそうです。

私は、てっきり大玉が良いのかと思っていたのですが、主力商品として作るなら、薄皮小玉のほうを伸ばしていくほうが良いのではないかと考えています。

カボチャのほうは、一番早いものが収穫期に入っていますが、全体としては、もう少し時間がかかりそうです。

2015年8月13日 (木)

スイカの収穫を始めましたが・・・

Photo今朝、枯れ始めたスイカの収穫を始めました。ほとんどがソフトボール大か、それより少し大きい程度です。先日、3㎜ほど雨が降ったためか、多少は甘みが増してきましたが、昨年のような、十分な甘さはありません。ただ、冷蔵庫で冷やして食べると、すっきりした味わいで、私や家族にとっては、これで十分です。(販売するには、もう少し甘みがほしいところです)

今日は、早朝から夕方にかけてまとまった雨が降るという予報でした。未明に少し降ったので、(今日こそさすがに大丈夫だろう)と思ったのですが、結局のところ降らずじまい。未明のわずかな雨だけではどうにもならず、畑の土は乾いたままです。

本当に“一雨”だけでいいのですが・・・。

2015年8月10日 (月)

ピンポイントで雨!

きょう、ようやく雨が降りました。といっても、降水量は3㎜。その後、お決まりの強烈な日差に戻っています。とはいえ、雨は雨。3㎜なら野菜も微生物も、少しほっとしたと思います。

すでに枯れ始めているスイカやカボチャは別にして、8月後半にかけて復活してくれる株もあると思います。今年は本当に遅くなりましたが、望みは今月後半につなごうと思います。

追記
このところ、畑を見学にいらっしゃる方が増えています。日照り続きでスイカやカボチャの成長がストップしているので、私としては切ない光景なのですが、見学される方には別な感じに映るようです。

これだけ日照りが続いて、しかも無肥料・無農薬で、「なぜこんなに野菜が育つんでしょうね?」

そう言われるとそうですよね。枯れ始めたスイカは順次収穫して、冷やして食べています。甘さは少ないものの、とてもすっきり、さわやかで、家族には好評です。少なくとも、身体にはとても良い効果があるはずです。

2015年8月 5日 (水)

枯れ始めたスイカ

21関東の連日の猛暑に、畑も私自身も参っています。ついに、スイカは枯れ始めています。7月10日に着果したスイカのツルの今朝の姿(写真左)ですが、葉が枯れているのがわかると思います。着果してわずか25日目のこと。果実は直径20㎝ほどで成長が止まったまま。あまりにも残酷な景色です。

つい先日、「Haluの畑は干ばつに滅法強い」と書いたばかりなのに、このありさまです。とはいえ、もう一枚の写真(右)は、畑のなかで、午後から木陰に入る場所にあるスイカの株ですが、こちらはツルも葉もとても元気です。西日が当たり続けるかどうかで、こんなにも違うのかと、今年の猛暑ぶりに驚いています。

山沿いに近い内陸部や東京都内では、ゲリラ雷雨に見舞われているというニュースが流れますが、この畑には、まだ一滴も降っていません。

あとは雨が降るまで我慢比べですね。

2015年8月 2日 (日)

日照りとスイカの試食

7月16日に雨が降って以来、きょうまで畑に1滴の雨も降っていません。連日35℃前後の日照りによって、干ばつに強いはずのHaluの畑も悲鳴を上げている感じです。7月10日以降に次々と着果したスイカは、ソフトボールよりは大きくなっているものの、ここ1週間ほど、ぴたりと成長が止まっている様子です。

せめて一度ぐらい、夕立の一降りでもあれば良いのですが、天気予報では「望み薄」のようです。なかには、葉が枯れ始めている株もあり、当初に予定していた収穫は厳しいでしょう。ちなみに、6反の畑のなかで、午後早い段階で木陰に入る場所があるのですが、そこのスイカだけはとても元気です。それほど、この3週間の日照りは厳しいものなのでしょう。

21さて、葉が枯れかけてしまうと、雨が降っても、ほとんど大きくはなりません。そこで、7月10日に着果したもので、葉の色が変わり始めている実をひとつ、試食してみました。着果してからわずか23日目なので、まだ未熟だとは思いましたが、この暑さでどこまで熟しているか、試しに切ってみました。

さすがに種はまだ未熟ですが、身はそれなりに色づいています。食べてみると、やはり甘みは弱いのですが、23日目ということを考えると、十分な甘さが出ています。雨が降れば、光合成によってさらに甘みが増すのですが、畑が乾きすぎて、十分な光合成ができないと思われます。(光合成は、水と二酸化炭素を材料にしてブドウ糖をつくる働きですので、水が足りないと、いくら日光があっても光合成が進みません)

なかなか思うようにはいかないものです。あとは、ひたすら雨が降ることを願うばかりです。

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