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2015年7月11日 (土)

若者の訪問者

Photoきょうも良く晴れましたね。久々の炎天下でしたが、スイカもカボチャも大喜びしていたと思います。ちょうど昨日撮影したスイカの雌花を見ると、大きくなっていました。受粉したようですね。

さて、きょうはかしわ地域若者サポートステーションという団体から10名以上の若者とスタッフの方が畑にいらっしゃいました。通称「サポステ」と呼ばれています。若者たちの就労支援の組織です。

2Photo_2私の畑では、3年前からサポステ経由の実習生を受け入れています。この畑に半年以上通った人は、みな元気になって農業の会社に勤めたり、アパレル関連の仕事に就いたりして、それぞれ人生の再スタートを切っています。しかも、息切れすることもなく、みな仕事に励んでいると聞いています。(つまり、ここでの作業を半年以上経験した人は、社会への復帰率というか、再就職率が100%なんです。ただ、就労支援の会社ではないので、あまり大きな声では言えませんが、この分野の支援事業としては絶大な効果を上げていると思います)

きょうは、畑に興味のある人を対象に、草刈り体験ということで来ていただきました。私から彼らにお願いしたのは2点です。

1点目は、畑の野菜や草、昆虫など、目の前にある自然をよく観察して、自分の五感を開くように意識してください、ということ。

2点目は、鎌やハサミを用意したので、実際に草を刈るときの注意事項。

大事なのは、もちろん1点目の話です。現代社会のストレスは、その多くが人間関係がベースにあります。人間が作ったルール、人間が作った建物や交通機関、人間が作った会社、人間(ごく少数の他人)がつくった価値観。この環境のなかにひしめく人間同士でストレスを互いに増幅させている。私の目にはそのように映ります。

これらにがんじがらめされた繊細な若者たちには、自然のなかに身を置き、五感をひらき、自然界とつながっていることを思い出すことが必要だと、私は考えています。まあ、実際にこれまでは効果があったのですが、きょうの若者たちは、どう感じてくれたでしょうか。

何人でも良いので、定期的に畑に来るようになると、見違えるように元気になってくれるのですが・・・。

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