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2014年9月10日 (水)

畑の匂い~Haluの世界その5

良い土の条件とは?

水はけがよく、水もちがよい。あるいは、団粒構造が発達しているなど、いくつか常識化している表現があります。なかでも「匂い」については、森や雑木林の土に共通している「放線菌の出す匂い」が強いほど「良い土である」と言われます。

ところが、Haluの土は、あまり「匂い」がありません。今日も、スイカの片づけをして、耕運機で耕しましたが、雨上がりだというのに、ほとんど土の匂いがないのです。つまり、「この畑には、放線菌があまりいない」ということになります。

放線菌がいないということは、放線菌のエサとなる窒素系の有機物(家畜糞や魚粉など)がないという証明です。もちろん、土壌微生物が増えると、微生物を食べる小動物も増えてきますから、その死骸を食べる放線菌がある程度はいるはずです。しかし、私たちの嗅覚を刺激するほど数は多くないのだと思われます。

それでもスイカは量産できます。味も良好です。

畑の匂いは、「肥料(養分)」で野菜が育っているのか、それとも「微生物との共生」で育っているのかを判別する優れた判断材料です。繰り返しますが、完全なる無肥料栽培の畑の土は、ほとんど「匂い」がありません。共生微生物には匂いがないのです。

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