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2014年9月26日 (金)

ミズナの本葉が出てきました

一昨日からの雨で、畑が適度に潤いました。本当に土が良い状態になっているのがわかります。

21今月17日、18日に播種したミズナは、雨が降らないのにすぐ発芽し始めました。まだ眠りこけている種が、今回の雨ですっかり目を覚ましたように発芽していました。今朝の畑の写真です。遠目に見ても、うっすら黄緑の筋が見えてきました。近づくと、本葉が出てきています。

11月の中旬から下旬にかけて、きっと元気な株に成長してくれるでしょう。これで大地震が来ても大丈夫。このミズナは、しっかりした茎と葉になるので、生でも、煮ても、塩漬けにしても美味しいのです。これだけあれば、いざというときに役立つでしょう。

PhotoPhoto_2この畑は全部で6反あって、まだ作付できたのは1.5反ぐらいです。残りのうち、ようやく3反ほど草刈りを追えました。最初に刈り取った畝では、もうアルファルファが再生しています。

このアルファルファは、水はけの悪い土壌の改良に、救世主ともいえるほど活躍してくれました。ものすごい強靭な直根を真下に長く伸ばしてくれるため、固い土を貫通して水はけを良くしてくれます。しかも、草刈で茎の根元を刈り取っても、すぐに再生してくれます(写真下段右)。

ちょど7年前、私はスプラウト(もやし)を作るために会社を興し、農業の世界に足を踏み入れました。そのときからアルファルファと付き合っています。当時は、ブロッコリーやケールなど、スプラウトづくりのために種を購入し、とても質の良いスプラウトをつくる技術を身に付けました。ところが、スプラウトという商品はなかなか市場に受け入れてもらえず、すぐに事業は中断しました。

無肥料栽培に挑戦するために会社を再開し、当時購入したアルファルファの種は、スプラウトではなく、土壌改良のために使うことになりました。

いま考えると、ここに来るために、私は初め、スプラウト事業に引き込まれたのかもしれません。そこで縁ができたアルファルファは、本当に私の救世主となってくれたのです。

Haluを実践するには、マメ科植物を繁殖させることが重要です。おそらく、マメ科であればアルファルファでなくても良いとは思います。放っておいても、野生のクローバーやカラスノエンドウなどが繁殖してくれますから。しかし、多年草で、何度も復活してくれるアルファルファには、かなわないでしょう。

さて、もう10月になってしまいます。草刈りした後は、せっせと高畝を成形し直して、ミズナ、ルッコラを中心に播種しなければいけません。あとひと踏ん張りですね。

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